任意後見契約とは
2012.02.08
任意後見契約をご存知でしょうか? 簡単に言うと、将来判断能力が低下した時に備えて元気なうちに自分の財産を管理してくれる人を選任しておく制度です。この契約は必ず公正証書でしなければならず、法務局に登記もされます。新聞等の報道でも近年、成年後見や任意後見に関する事が良く報道されています。超高齢化社会を迎える日本にとって非常に関心の高い問題なのでしょう。
しかし、新聞等でもその内容は必ずしも正しく理解されていないのだろうと思う報道内容が多いのも事実ですし、まだまだ法整備の面でも不備が多くて今後改正が待たれる点も多々あるという、過渡期にある制度なのは事実かと思います。
我々のような専門家が、より一般市民の方にこの制度について少しでも理解をいただけるよう啓蒙活動をもっとしなければと感じております。
今現在、この制度を利用される方の例としては、身内がいないかいても身内の世話になりたくないという方や、施設(老人ホーム等)に入所する際にこの制度を利用しなければ入所できない方等さまざまですが、今後、さらに有効な利用方法がないか当事務所では日々議論を重ねております。
もし、少しでもご興味ある方はご相談ください。
司法書士 山田 愼一
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