相続と遺言書なら大阪相続相談所
よくある質問
限定承認とは何ですか?
相続された方はプラスの財産(預貯金、不動産など)の範囲に限って、マイナスの財産(借金など)を返済する責任に軽減されます。プラスの財産の方が多い場合には差額を受け継ぐことができますので、結局、単純承認と同じ結果になります。
どのようなときに限定承認をするのですか?
プラス財産とマイナス財産が不明である場合。
限定承認するときに気をつけるべきことは何ですか?
・基本的に限定承認を撤回することはできません
・相続財産を売却、消費、損壊、破棄などを行なってしまうと、すべての相続財産を引き受けたことになり、限定承認できない可能性があります。
・相続の開始を知ったときから3ヶ月以内に申述しなければいけません。
・相続人全員で行う必要があります。
限定承認は被相続人(亡くなられた方)が生きている間にできますか?
限定承認は、生前にすることはできません。
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