マイナンバー制度施行と相続
2016.03.07
マイナンバー制度の施行にともない、タンス預金用の「金庫」が売れまくっているそうです。
2015年10月に施行されたマイナンバー制度。
いずれ、個人資産情報が国に完全に捕捉されてしまう、という危機感からの動向だと思いますが、
金庫に入れないといけないような多額の資産がタンス預金されている、という流れができあがってしまうと、
そのタンス預金を目当ての犯罪が増加してしまいそうで、心配ですね。
なお、たとえば資産家がお亡くなりになり、その相続人から相続税の申告がされると、
税務署は、申告のあったご家庭の相続人全員の銀行預金を調査することは可能のようです。
ということは、亡くなった方がどれだけタンス預金されていたとしても、お亡くなりになった後に
税務署が色々と調べることで、タンス預金の存在が明らかにされてしまう可能性は十分考えられると思われます。
もちろん、こういった調査を受けたくないという理由で、相続税の申告を怠ると脱税となるでしょうから、
結局、節税はできるとしても、発生した税金はきちんと納めるしかない、と言うことだと思います。【西田】
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